海苔の佃煮調理で磨いた技を駆使し? 自宅に実ったサクランボをジャムに!








収穫

昨年は赤く実った30粒をシロップ漬にして、なかなか好評でした。
今年はジャムにと、鳥避けネットや害虫駆除用農薬散布など、気合を入れて準備しました。
- 1回目(4月22日):1750g
- 2回目(4月27日):1275g
- 3回目(4月30日):195g
それぞれ異なる調理方法でジャム製作








調理

写真の左から 1回目 2回目 3回目
1回目:とにかく作ってみた
→おいしくできた😋
2回目:果肉を丸ごと残したい
低温調理機の長時間煮込で、目的は達したが、濃い茶色になった😢
3回目:きれいな赤色のままに
ネット検索した2件のレシピを参考に、短時間勝負→きれいにできた😍
当初は2回の収獲のつもりが、あとでもう少し採れたので3回目の鮮やかバージョンに挑戦。
今年はもう採り尽した。来年は3回目の方法で大量につくりたい。

食べ比べ
第一弾と第二弾をくらべてみた。第一弾は若い実が多かったので酸味が強くフレッシュ。第二弾は煮すぎたかな?それとゼラチンを少し入れたので味がダイレクトに感じられない?
参考レシピ
1回目
3回目
重さの変化メモ

3回目のもの
材料合計300gに対し、完成品のジャムは170g。130gの減少?
減少分130gの内、捨てたサクランボのタネが40g、加熱による砂糖の重量変化は無いとして、残りの90gがレモン果汁とサクランボ果肉部の蒸発?
蒸発分は、レモン果汁20gの半分10gと、サクランボの果肉部部160gの半分80gに相当?
次回の参考に、、、
※一緒に煮たサクランボのタネの抽出ペクチンを凝固の一助にしたが、3回目だけは凝固剤3g(リンゴ由来ペクチン)も併用。